ライザップはパーソナルトレーニングジムとして有名ですね。そのライザップの食事法を今回の記事ではご紹介させて頂ければと思います。
『ライザップの食事法』
ライザップではカロリーを抑えるというだけのダイエット方法ではなく、低糖質食事法という方法の食事法を提案しています。ではライザップの低糖質食事法について勉強していきましょう。
ライザップの食事法のポイント
☑ 炭水化物を抜いて糖質OFF!
☑ タンパク質のおかずをメインに!
☑ おかずの糖質にも注意!
☑ 食事ボリュームは昼>朝>夜
☑ 水分をたくさん摂る
(※ライザップ食事ガイドブック)
炭水化物
糖質は主にご飯や麺に含まれているそうですので、基本的には控えるようにしましょうということです。特に運動をしない日には控えてください。
ただ空腹を我慢する必要はなく、おかず(摂っていいやつ)を中心にしてください。
タンパク質
糖質を摂らないダイエッターの方にはとくにタンパク質は大切です。ということですので、おかずを中心に摂る食事に変えていきましょう。
おかずの糖質
おかずの糖質には注意が必要です。主食以外のおかずにも糖質が多く含まれるものがあるみたいです。例えば、じゃがいもやかぼちゃなどです。後半に食べていいものと食べてはいけないものリストにしておきます。
食事量
ライザップの食事法によると、昼>朝>夜ということで、昼は一番食べていいみたいですね。それと、夜は9時以降は食べないようにしましょうということです。
水分
日ごろから私は水分に関しては心がけています。女性は1日2リットル、男性は3リットルを目安に摂るようにしましょう。これって結構多い感じがしますが、水やノンカフェインは本当に体に必要な役割を果たすので、慣れるようにしましょう。
少量を何回も飲むのがいいみたいですね。
以上のことを意識するだけでも結構食事は変わり、体質も変わると思います。
ライザップの食事で食べていいやつ
肉・タンパク質・魚介類
■食べていいやつ
鶏肉(胸肉)、お刺身(まぐろ赤身)、豚肉(肩ロース)、アジ・サンマ、牛肉(肩ロース)、卵、エビ、しらす・じゃこ、あさり
野菜・果物
野菜・果物に関しては色で見分けるように書いてあります。暖色野菜や根菜は基本糖質が高めですので、控えめにしましょう。
食べてはいけないのが、りんご、バナナ、じゃがいも、さつまいもなどみたいです。朝バナナダイエットとか言ってたけど、ライザップの食事法では、あまりダイエットには向かないみたいですね。
マメ・大豆・海藻
これらは積極的に食べて良さそうです。
■食べていいやつ
ところてん、厚揚げ、枝豆、もずく、木綿豆腐、納豆、わかめ、油揚げ、海苔
※はるさめは糖質たっぷりみたいですので、気をつけてください。
調味料・油・酒
全部良くなさそうなイメージもありますが、実際そんなことは無く、選んで食べたり飲んだりするといいみたいです。お酒も種類を選んで楽しみましょう。
■食べていいやつ
オリーブオイル、ごま油、ウィスキー、焼酎、バター、塩、糖質ゼロビール
以上、こんなやつは食べて良いですよってやつですね。
ライザップの食事管理をしてくれるプログラム
ライザップでは、実際に通うとどんなのを食べていいか教えてくれたり、自分が食べたものを報告したりするので、しっかり管理ができます。ですので、100%結果にコミットできるというわけですね。
ライザップに通わなくても、自宅でライザップの食事法や運動の面倒を見てくれるライザップスタイルというものが登場しています。
よかったらそちらも記事を書いていますので、チェックしてみてください。