今回はモテる男の会話・モテない男の会話!というテーマでお話を進めていきます。
これまで私は女性に困ったことがありません。その理由はモテる会話法をナチュラルに構築したからかもしれません。
モテるための会話は筋トレと一緒です。知識よりも経験と自信が大事なので、たくさん実践してください!!
なぜ多くの男性は会話で失敗してしまうのか、どうしたら会話を通して女性に好印象を与えることができるのかを紹介していきます。
20代の女性の話も聞きながら進めていきます。
モテない男の会話のパターン!
まず、モテない男がやってしまいがちなNGトーク集からです。
女性に聞いてみたいと思います。
簡単にわかりそうですが気をぬくとこんな失敗をしてしまいます。
デートしてうまくいかなかった場合は見直してみるといいかもしれません。
特にお酒に飲まれてしまうようであれば話になりません。
お酒の力を借りて楽しくなるのはいいと思いますが、のまれて良いことはないのでしっかりとコントロールする必要があります。
実際に僕の友人も合コンで上がってしまうのを忘れるためにお酒の力を借りて、酔いすぎて普段とは違う泥酔したからみ酒をはじめました。当然モテるわけはありません!!
当日のLINEの交換さえも拒否されてました。
- 武勇伝武勇伝!
- 会社・仕事の話ばっかでつまらん!
- 酒に呑まれて愚痴る!
etc
結構、つまんな!!!って思われる地雷ってあるので相手の表情を見ながらそうなったら話を変えてみるようにするといいかもしれません。
モテる男の会話の基本は2つ!!
話を元に戻します。
逆にモテる人の会話の共通点をみていきましょう!
ポイントは二つです。
① 話の振り方や持っていきかたが上手!
一つ目は話題の振り方、持っていき方がうまいということです。
このときに大切なことは、自分と相手女性の似ているところ、共通点をみつけることです。
人は自分と同じということで安心感を持ち、相手に対して心を開きます。
ですので、できるだけ共通点をはやめに見つけることで親密な話ができるようになります。
- どんな事で苦労しているのか、
- 家族との関係はどうか?
- 会社はどうか?
- 趣味や好きなものはどうか?
探りながら共通点で盛り上げていきます。無理に合わせることもなく、自分も共感できることで話を進めていくといいです。
見たい映画とか行きたいところとかでも問題ないです!そこから話をドンドン展開していくことができます。
② 聞き上手な人がモテる!!
二つ目は、聞き上手であるということです。
人間には承認欲求があります。普段無口な人ほど本当はお話がしたいものだったりします。
自分も気持ちよくなってくると喋りたい喋りたいとなりますが、話し上手の基本は聞き上手です。
日本一喋るのが、上手なさんまさんを見れば、いかに聞き上手が大切なのかがわかります。
聞き上手はただ無防備に話を聞く事ではありません。相手がどんな事を求めて話しているのか、どんな相槌がいいのか、笑うところでは思いっきり笑う!など、聞き上手はとても奥が深いです。
もちろんさんまさんになることは到底不可能ですが、少しでも聞く姿勢や相手の話を引き出すメソッドを真似することができると思います。
相手の話をしっかりと聞いて、理解して、楽しく会話をするということは、恋愛だけでなくコミュニケーションにおいて大事なことです!
以上、共通点を見つける、聞き上手になるという事をまずは心がけていく事でグッと距離が近づきます。
会話は話の内容以上にボディランゲージが大事!
最後に、コミュニケーションにおいて、アメリカの心理学者アラビアートさんが、面白い事を言ってます。
相手に与える印象は、
・視覚情報が55%
・聴覚情報が38%
・言語情報が7%
であるという事です。この事から何がわかるかというと言語情報つまり話の内容というのは、与える印象の中で7%でしかないという事です。
どんな話をするかではなく、立ち振る舞い、来ている服、雰囲気、声のトーンなどがほぼ大半を占めているのです。
最初に言ったようなNGトークでなければどんな話題でもよくて、それ以上にどんな見られ方をしているかということも大切にした方が良さそうです!
モテる男の会話・モテない男の会話まとめ!
はい!まとめます。
まずNGなトーク事例がいくつかありました!武勇伝、会社のグチ、酒に呑まれるなど、思い当たる場合はモテるには論外になるので改善します。
続いて、モテるために必要なトークは共通点探しと、聞き上手であるという事でした。
ぜひ、スキルを磨きましょう、
最後に恋愛とはコミュニケーションであり、コミュニケーションにおいては話の内容よりも見せ方が大切だと伝えました。
以上のポイントに気をつけて、デートをする事でモテ成功率はアップします⤴️
最初に伝えた通り、モテるための会話はトレーニングで身につきます!実践の場で役に立ててもらえたら何よりです。